子ども服を買う時のサイズ選び

子ども服を買う時に毎度悩むのがサイズ問題。
大人なら今後の成長は気にしなくても良いから迷いませんが、子どもは日々成長しているので、ここは本当に悩むのです。

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もちろん着た時の見た目はジャストサイズが良いのですが、子どもの被服費にそれほどお金を掛けたくない我が家でありますので、できれば長く着ていただきたい、いや着てくれ。というのが本音中の本音。

なので、いつも「ちょっと大きめ」を買ってしまうのですが、それも見た目が不恰好にならない程度の大きめを買うのか、は子どもの年齢によっても少しずつ違う、と二人の子どもを育てていて気づくのでした。

ここからは私の体験を元に感じたことを述べますので「ご参考までに」を強くお伝えしつつ綴りたいと思います。

0歳はジャストサイズ

最初に我が子に準備した服のサイズは60でした。3020グラムの秋生まれでメインは長袖だったので少し袖を1度折って着せていました。
お祝いに頂くお洋服のサイズが70〜80あたりでしたが、お祝いをくださった方にお礼の手紙と写真を添えたくて80の服を着せると落ちている服に子どもがチラッと見える、といった感じでした。それがまた可愛く見えたりもするのですが。

だからこの時期に少し大きめを買ってしまうとやたらブカブカし、ぴったりになる頃には季節が合わなくなる恐れもあります。なので私はその時の大きさにぴったりのサイズを選んでいました。

1〜3歳までは1サイズ上

この時期に入ると着せやすさ(前開きじゃなくても良いなど)についてはこだわらなくなるので来年も着られるようにジャストサイズは80だけど95や100を買うこともありました。

ただ、ここは男女の差も出てくる時期です。例えば女の子の可愛いスカートでチュールタイプのものだったりすると、大きめを買ったけど外遊びで破れて翌年には着せなかった、という事もあるでしょう。

我が家は男子なので、シンプルに夏ならTシャツにハーフパンツ、冬ならスウェットに長袖のTシャツにパンツ、といった選び方で「パンツが長けりゃロールアップ、袖が長けりゃ折り返せ」という具合でした。

3〜6歳までは1サイズ、極端に大きすぎなきゃ2サイズ上も

この年齢になってくると我が家の子どもたち比較ですが、急に大きくなったりします。
特に6歳を過ぎた長男が数ヶ月前は靴に裾がかかっていたのに、今じゃくるぶしも丸見え…のような丈になったいるパンツや、ぴったりと思っていたTシャツが背中丸めると肌色が見えるな。。など、その急な成長ぶりに母は戸惑いました。

そんなわけで、長男に関しては思い切って2サイズ上を買っています。これは現在進行形。
でも礼服に関してはジャストサイズです。
度々着る機会もなく、きちっとした場所でブカブカするのもちょっと格好が良くないかな、と思いまして。

と、ここまで子どもの服のサイズについて語ってきましたが、男女の差や体格の個人差、年齢から割り出される平均値と違う方もいらっしゃるでしょうから、体格において平均といわれる中に納まっている我が子の話なので、重ねてしつこく言いますが、飽くまで「ご参考までに」。

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